外壁塗装をDIYで行うには?千葉の専門家が解説

「外壁塗装をDIYで行いたいけれどどのしたらいいのかわからない」
外壁の劣化が気になっている方の中には、そう考えている方も多いのではないでしょうか。
DIYだと塗り方がわからなかったり、うまく塗装できるか不安だったりしますよね。
そこで今回は、外壁塗装をDIYで行う際の塗り方や注意点について説明します。

□塗料選び

まずは塗料を選びましょう。
塗料には目的別に大きく分けて2つ種類があります。

*下塗り塗料

上塗り塗料と壁を密着させるための塗料です。
DIYでは、粘性が低い水性塗料であるシーラーを使うことをおすすめします。

*上塗り塗料

樹脂によって耐久性が異なります。
費用だけでなく耐久性や性能面も考えるようにしましょう。

□DIYを行う際のポイントや注意点

工程ごとに大まかなポイントや注意点について説明します。

*足場の設置(解体)

これは資格保有者しか行えません。
足場仮設を行っている業者に依頼しましょう。

*洗浄

汚れが残っていると塗料との密着性が弱くなり、塗膜がすぐ剥がれてしまう恐れがあるためしっかりと汚れを落としましょう。
また洗浄を行った後はしっかりと乾燥させることも大切です。

*下地

ひび割れや劣化した部分を補修します。
この作業が適当だとすぐに劣化してしまう恐れがあります。

*養生

養生とは、塗装しない箇所が塗料で汚れるのを防ぐためにビニールやマスキングテープで保護する作業のことです。
仕上がりの良さに繋がるため大切な工程となります。

*塗装

塗装した際の色具合を均一にするために、塗料はしっかりと混ぜるようにしましょう。
基本的に上のほうから塗っていきます。
また、塗りにくい細かなところは先に刷毛を使って塗ります。
そのあとローラーで広い範囲を塗り残しがないように塗りましょう。
塗料には、塗装回数や乾燥時間が記載されているのでそれを参考にしてください。

□まとめ

外壁塗装のDIYは費用を抑えられる一方で、手間やリスクがかかってしまいます。
失敗しないためにも、しっかりと下調べをした上で慎重に行いましょう。
当社は、職人直営の住宅塗装専門店です。
自社施工ですので余計な営業経費がかかることなく、適正価格で安心の塗り替えリフォームが実現します。
専門知識と確かな技術力を備えたプロの目で工事のご提案やお見積もりをさせていただき、最初から最後までお客様のご意向を聞きながら施工しますのでご安心ください。
外壁塗装を検討している方やDIYに不安がある方は、お気軽に当社までご相談ください。

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