外壁塗装をDIYしてみたい!その方法やポイントを説明します!

2022年10月15日

外壁塗装を自分で行う、外壁塗装のDIYに興味のある方も多いでしょう。
自分の手でマイペースに作業できるのは楽しく、それで自分好みのデザインに仕上がれば気分も上がるでしょう。

しかし、実際に何を用意すればいいのか、何をすればいいのか、いくら位かかるのか分からないことの方が多いはずです。

そこで今回は、外壁塗装のDIYの魅力からその方法、コストのことまで全てお話しします。
また、外壁塗装を自分で行う際に知っておくべきリスクについても触れるので、是非最後まで読んでみて下さい。
本記事を読めば、少しでも外壁塗装に関する知識がつくこと間違いなしです。

□外壁塗装をdiyするメリットとは

まず最初に、外壁塗装をDiyするメリットを3つ紹介します。

1つ目は、コストを抑えられることです。
自分で工事を行う場合、必要最小限の道具と材料を自分で選べます。
労働費を払うこともないので、業者に頼むよりもかなり安く済みます。
地域や会社によって異なりますが、業者に頼むと1日あたり1万~1万5000円、もしくはそれ以上かかります。

塗料選びから自分好みに楽しむことができるのは大きな魅力です。

2つ目は、業者を探さなくて済むことです。
インターネットが普及した今では沢山の業者を検索できます。

しかし、その中から条件に合ったものを選ぶのは大変ですよね。
自分でDIYする場合は、どの業者が自分にあっているのか、どのような業者を選ぶと良いのかなどについて考えなくて済みます。

3つ目は、自分のタイミングで工事ができることです。
業者や工事内容によっては、工期が1週間~1ヶ月かかることもあります。
工事の間は、その場所に入れなかったりと不便が続きます。

しかし、DIYなら自分のタイミングで全てを行えるのでそのような心配はいりません。

このように外壁塗装のDIYには沢山の魅力があり、自分のスタイルで作業できます。
友達や家族にDIYが好きな人がいれば、誰かと一緒に楽しむことできます。
そうすれば良い思い出にもなりますね。
DIYの大きなメリットの1つがその家の思い出作りの1つになることでしょう。

□外壁塗装diyの手順について

次に外壁塗装をDIYする際の大まかな手順を教えます。

1つ目は、洗浄です。
塗装する部分をブラシや高圧洗浄機で洗います。
カビやコケなどの強烈な汚れには中性洗剤を使いましょう。
その後にブラシなどでこすって水で流せば大体の汚れは落ちます。

2つ目は、養生です。
塗装しない部分はシートなどでしっかりとカバーしましょう。
養生することで塗料から守れます。
壁だけでなく、窓、植木、車などの近くのものも養生しましょう。

3つ目は、下地処理です。
外壁の下地にヒビや傷などがあれば補修しましょう。
外壁の傷を放置すれば、そこから雨水が侵食し住宅の劣化に繋がります。
小さなヒビや傷であればコーキング材で簡単に補修できます。

4つ目は、下塗りです。
外壁と塗料を密着させる為に欠かせない工程です。
下塗りを丁寧に行わないと塗料が簡単に剥がれてしまいます。
広い面にはローラーなどを使い、角にはハケを使って均等に塗装しましょう。

5つ目は、上塗りです。
下塗りが乾いたら、上塗りを2回ほど行いましょう。
2回行う理由としては、1回の塗装だと耐用年数が極端に短くなるからです。
上塗りを2回行い、耐用年数を長持ちさせましょう。

これらの作業が終わったら、あとは乾燥させて出来上がるのを待ちましょう。

□塗料の選び方とは

外壁塗装の下準備の1つとして、塗料を慎重に選ぶ必要があります。
費用やその効果は種類によって様々です。
そこで、塗料の種類を紹介します。

まずはシリコン塗料です。
耐用年数が10年で、価格と性能のバランスが取れています。
最も利用されている塗料で、色の種類も豊富です。
初めての方におすすめの塗料です。

次に、フッ素塗料です。
10〜20年と長い耐用年数で、色あせがなく艶も長持ちします。
費用は少し高めですが、20年ぐらいメンテナンスが要らない場合もあるので、長い目で見るとおすすめです。
塗膜が硬いのでヒビ割れを防ぐ為の入念な下準備が必要です。

そして、遮熱塗料です。
耐久性はフッ素塗料と同じ位で、値段はそれより高くなります。
太陽熱を弾くので外壁の温度が上がることを防げます。
室内温度の上昇も防げるでの光熱費が抑えられて、省エネ効果が期待できます。

最後は、ラジカル塗料です。
ラジカルは紫外線、酸素、水などといった劣化現象の原因に強いです。
価格はシリコンより少し高いぐらいで、耐久性はフッ素に並ぶと言われています。
まだまだ新しい塗料なので、実績は少ないですがこれからが期待できます。

このように塗料にも沢山の種類があります。
外壁に使われている建材との相性や、仕上がりの際のデザインなどを見て決めましょう。

□外壁塗装を自分で行う際の費用や工期について説明します!

外装塗装を自分で行う際に気になる費用や工期についてお話しします。

費用は30~50万円が相場です。
道具に5万円、足場の設置に10~20万円、材料費に15~25万円。
塗る部分の広さによっても金額はかなり変わるので、目安として覚えておきましょう。
一般的には20~50坪の広さで塗装をすることが多いです。

工期は3ヶ月~半年ぐらいを見ておきましょう。
30坪の住宅を1人で塗装するとなると3ヶ月はかかります。
2人で作業すれば1ヶ月半~3ヶ月程度かかります。
DIYの場合、どれだけ人数を増やしても業者の様に2~3週間で仕上げるのは難しいです。

その分、隙間時間や好きな時に工事ができるます。
全体的にみたらDIYは時間がかかりますが、急ぎでない場合は自分のペースで好きな時に作業ができるのは大きなメリットでしょう。

□外壁塗装のメンテナンスとしてのセルフチェックについて

外壁塗装のアフターケアーやメンテンナンスを行う前に必要なのがセルフチェックです。
セルフチェックを行うことで壁にどれだけのダメージがあるのか、メンテナンスの必要性などを測ることができます。
ここで、9つのポイントを紹介します。

1つ目は、シミです。
壁の下や曲がっている場所などにシミはありませんか。
シミは外壁の防水性能が衰えている証拠です。
水切れが悪くなり、水滴が流れた跡がシミになることが多いです。

2つ目は、色あせです。
年月が経てば、紫外線により塗膜が劣化し色あせができます。
防水機能が落ちている可能性もあるので気をつけましょう。

3つ目は、白亜化現象です。
こちらはチョーキング現象と言われるものです。
外壁に塗られている塗料が劣化で分離し、表面を触ると白い粉が着くことを指します。

4つ目は、白華現象です。
コンクリートやモルタルに含まれるカルシウムが酸化して流れると白い塊ができ結晶化します。
こちらも防水性能が低下している証拠です。

5つ目は、コーキングの劣化です。
シリコン素材のプラスチックやラバーのつなぎ目、コーキングの部位にヒビなどの劣化が出てきたらメンテナンスしましょう。
コーキングの劣化はその外壁に寿命をも左右するので要注意です。

6つ目は、外壁の浮きです。
壁材の歪み、または家自体の歪みからきてる場合もあります。
外壁が浮いていれば、当然水も浸水するので、すぐに修理することをおすすめします。

7つ目は、コケやカビです。
外壁材には苔やカビが生えにくいものを使っています。
それでも生えてきている場合は防水加工が薄れ、湿気がこもっている状態です。

8つ目は、ヒビです。
窓付近などに起こりやすく、小さければ問題はありません。

しかし、0.5ミリメートル以上のサイズは修繕が必要です。

9つ目は、サビです。
外壁に使われている金属が錆びると、内部構造に水が入ります。
サビが浮いていたり、シミになっている場合は注意しましょう。

□外壁塗装を自分で行う際の注意点(リスク)について説明します!

最後にDIY塗装でのリスクや注意点についてお話しします。
外壁塗装のDIYは基本的に難しいです。
楽しく安くできますが、技術面や安全面を考えると素人が行うのは至難の業です。

まず、作業中の転落リスクがあります。
外壁塗装の殆どの作業は高所で行います。
プロの職人でも死傷者が出る職業です。
足場を設置しても、慣れていないと非常に危険です。

バランスを崩して転倒すれば、怪我をし作業が遅れる可能性があります。
怪我ならまだしも、死ぬ確率も拭えません。

次に、下地処理の失敗と塗りにムラができる場合があります。
塗料本来の質を活かすには、その塗料に合わせた下地をムラ無く綺麗に塗る必要があります。
塗料と建材の相性が悪かったり、下地処理がよくできていなかったり、塗りムラがあったりすれば、塗膜はすぐに劣化します。
場合によっては、2~3年ですぐに剥がれてきます。

思っている以上に塗料を綺麗に塗るのは難しいです。

そして、養生の難しさと塗料飛散のリスクがあります。
養生はビニールなどで塗料が付いてはいけない部分をカバーすることです。
これが意外と難しく、少しでもはみ出たりすると意味をなくします。
塗料の飛散で近所トラブルを招くこともあります。

業者に依頼すればこのような細かいところも完璧にこなしてくれます。
このような点を踏まえても、業者に頼んだほうが安全で確実に綺麗に仕上がります。
DIYにはDIYにしかできない魅力がありますが、これらのリスクを知り、少しでも不安になった場合は業者に頼みましょう。

□まとめ

外壁塗装を自分で行う際のメリット・デメリットやポイントを紹介しました。
外壁塗装のDIYには沢山の魅力があります。

しかし、危険も伴います。
それらをしっかりと理解した上で業者に頼むかどうか考えましょう。

君津市周辺で、外壁塗装に関しては分からないことがあれば、弊社へお気軽にご連絡下さい。
デザインからコストのことまで幅広くご相談にのります。
塗装のプロとして、親身にお応えさせて頂きます。

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