外壁塗装の見積もりは超重要!気を付けたいポイントは

外壁塗装をする際、見積もりはかなり重要な手順です。
見積もりの段階でお客様にご納得いただいてから工事に取り掛かるのが塗装業者の使命です。
しかし、中には見積もりした業者と施工する業者が異なるケースや、お客様の十分な納得を得ないまま工事に取り掛かるような業者も存在します。
今回は、見積もりの手順と、ポイントをご紹介いたします。

□どういう業者がいいのか

見積もりを依頼する前に、塗装業者の種類について押さえておきましょう。
業者には、営業や見積もりから工事まで一つの会社が担当するタイプと、見積もりをした会社が下請け業者に工事を依頼するタイプがあります。
下請け業者に委託するタイプの業者には注意しましょう。
元請け業者と下請け業者の間にマージンが発生し、その分費用が高くなりがちだからです。
また、元請け業者に専門知識が足りていなかった場合、誤った見積もりをしてしまい、実際に施工する下請け業者のサービスの質に影響が出ることが考えられるからです。

見積もりから一貫した業者であれば、より専門知識が豊富で見積もりの際のミスが発生しにくいと考えられます。
地域密着型の業者には、そのようなタイプが多いです。

□見積もりの流れ

どんな業者に依頼するかにもよりますが、大まかには以下のような流れです。

・塗装業者を探す
・電話やメールで問い合わせる
・現地調査日の決定
・現地調査
・費用の見積もり

まずは業者探しです。
大手リフォーム会社であれば、ホームページなどすぐに見つかるでしょう。
地域密着型の業者であれば、インターネットで地域名をキーワード検索してみると、その地域に根付いた業者がヒットします。
業者のホームページには実際の施工例や費用見積もりなどが記載されていることもあるので、チェックしてみるといいでしょう。

業者を決めたら見積もりの申し込みを行い、現地調査日の決定です。
現地調査では、実際の建物の大きさや日当たり、外壁の劣化状況を見ます。
そしてお客様のご要望やご予算、ご希望の塗料を踏まえて料金の見積もりを出します。

□見積もりの際の注意点

まず押さえておきたいのは、外壁塗装の料金は非常に分かりにくいという点です。
塗料の価格や建物の大きさ、外壁の劣化状況によって大きく左右されるからです。
理想の塗装業者は、そういった分かりにくい料金体系を分かりやすく説明してくれるような業者ですよね。
見積もりや相談の段階で、わからないことがあれば遠慮なく質問してみるといいでしょう。

元請け業者のなかには、専門的な言葉を並べてとにかく契約を取ろうとするような業者が存在します。
お客様自身がしっかりと納得したうえで工事を依頼できるような御者を見つけることが大切です。

□まとめ

今回は、外壁塗装の見積もりについてご紹介いたしました。
外壁塗装は現場の状況によって料金が異なるので、見積もりはかなり重要です。
信頼できる業者を見つけて、納得できる見積もりをしてもらえるようにしたいですね。
ご不明な点がございましたら、ぜひ一度ご相談ください。

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