2023年8月11日
こんにちは。
君津市、木更津市、富津市、袖ヶ浦市の
外壁塗装でおなじみ、
ヒノデリフォームです(^^♪
いつもありがとうございます。
☆★ヒノデリフォーム(株)夏季休業のご連絡★☆
8/11(金・祝)~8/16(水)
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが
休み明けより順次ご案内させていただきます。
ご了承いただきますようお願い申し上げます。
(一部現場は動いている場合があります)
おはようございます♪
ヒノデリフォームの福岡です(^▽^)/
ヒノデリフォームは今日から夏季休業ですが
本日も元気にブログをお届けします!
(ごめんなさい、予約投稿です・・・!)
ご近所の方からいただいたミニトマトの苗、
育て方が分からず肥料までいただいてしまった💦
おかげさまで
すくすく成長してもうすぐ色づきそう❤楽しみです❤
そして
この休みの機会に庭の草むしりを進めたい…!
暑いから少しずつ☺💦
いつも義父が草むしりに来てくれるんです!本当にうれしい。
じゃなきゃ家はジャングルになっていたことでしょう。。。
みなさんお盆🎐はどのように過ごされますか?
親戚や家族と集まったり
旅行やイベントに行ったり
家でまったり過ごしたり
仕事だよ~!という方・・・
お疲れ様です☺
世間は休日でもお仕事を頑張ってくださる方がいるので
私たちは休日を楽しめています!
暑い日が続いていますが🍉
水分、塩分、糖分、睡眠しっかりとって
お盆をすごしてくださいね太陽👍
それでは今日の現場を覗いてみましょう♪
工事前
屋根塗装工事
ヒノデリフォーム(株)
工事開始日2023.04.17
「高圧マイクロ洗浄」
外壁塗装工事や屋根塗装工事、最初に行うのは高圧洗浄です。
雨の日に高圧洗浄を行う事が多いのは、ご近所様に配慮も
出来、汚れが流れやすいためです。
高圧マイクロ洗浄が建物の汚れや
古い塗膜を落として綺麗にするのですが、
ただ綺麗にするだけではありません。
汚れや古い塗膜を残したまま塗装工事をすると
どういう事が起きるのでしょうか。
汚れの上に塗装をすることになりかねません。
その汚れが剥がれたら、ボロっと塗装した部分が
そげ落ちてしまいます。
なのでしっかり洗浄しなければいけません。
塗装するにあたってとても大切な工程です。
「養生」
養生とは外壁塗装時における
塗料の飛散防止のための保護作業のことです。
塗料の飛散を防ぐために、
高圧洗浄作業や下地処理が終わると
塗装しない部分にしっかりと養生を行います。
「ケレン」
外壁の下地に塗料をしっかりと
密着させるために必要な作業です。
外壁塗装が必要な外壁には、
サビや汚れがたくさんついています。
その汚れをきれいに取り除くための下処理としての
作業がケレンなのです。
ヤスリやケレン用の道具を使って、
外壁についているサビを
削りながら取り除きます。
ケレンが重要な作業であるといったのは、
ただ単にサビの汚れを除去することだけではありません。
ケレンでわざと素地にキズをつけて面を粗くして、
塗料を密着しやすくさせるという意図もあるのです。
「コーキング」
コーキング工事は衝撃を吸収する
クッションとしての役割があります。
外壁や窓サッシといった
建材同士がぶつかり合うのを防止する
クッションとしての役割があります。
サイディングやコンクリートなどの外壁は
気温や湿度によって膨張したり、
収縮したり緩やかな動きがあります。
サイディングなどの硬い外壁材を
直接固定してしまうとこの動きに
対応することができずに、
外壁材が割れてしまったり、歪んだり、
外壁としての耐久性が著しく低下します。
そこで、外壁材と外壁材の間に
ゴム状のパッキン(シーリング)を挟むことで、
緩衝材となり外壁材と外壁材が
ぶつかり合うのを防止する役割があります。
つまりシーリングは外壁や住宅設備を衝撃から守り、
建物の資産価値を守る重要な役割を担っているのです。
もうひとつの役割として
建物の防水性を高める役割があります。
シーリングは建物に存在する隙間を埋めることで、
建物全体の防水性能を高める役割があります。
住宅には外壁材と外壁材の繋ぎ目や
外壁と窓サッシの繋ぎ目など様々な隙間が存在します。
このような隙間をシーリングで埋めることで、
建物に水が侵入するのを防止し、
建物全体の防水性能を高める役割があります。
つまりシーリングは雨漏りや漏水を防止し、
住宅設備の寿命を延ばすことで
総合的な住宅メンテナンスコストを削減する
重要な役割があります。
「下地強化剤塗り」
下地強化剤塗りとは下塗りのことを指します。
ヒノデリフォームは3回塗りを基本としていますので
3回塗りの1回目を下塗りと言います。
その1回目の下塗りは、下地強化剤を塗ります。
下地強化剤の色のほとんどは、
白色や透明、クリーム色になります。
下塗りは、上塗りの性能を
発揮させるためにとても重要な工程で、
下塗りがしっかりとはいっていないと、
上塗りが外壁や屋根から剝れたり、
塗っても塗っても吸い込まれてしまい、
塗膜として形成されないという状況になります。
「中塗り」
下塗りと上塗りとの中間に
塗る層のことを中塗りと言います。
上塗り材の補強や平滑な下地を作ることが目的で、
一般的には上塗りと同じ塗料を使用します。
また、中塗りをすると
塗膜に厚みを持たせることができるので、
塗料の機能を長持ちさせる効果もあります。
「仕上げ塗り(上塗り)」
上塗りとは、中塗りが終わった後
最後の仕上げとしておこなう工程です。
基本は中塗りと同じ塗料を使って塗っていきます。
上塗りは仕上げとして、美観性と強度を上げていく工程です。
下塗りを行った上で中塗り、
上塗りの工程を行うことで耐久性が高くなります。
この工程によって色の良さが決まります。
「工事後」
2023.04.29完工
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