千葉の外壁塗装のプロがご紹介!DIYでおさえたいシーラーについて

「外壁塗装をDIYで行いたい!」」
「DIYで行う外壁塗装のシーラーについて知りたい!」

最近、外壁塗装をDIYで行いたいという方も増えてきました。
外壁塗装の中でもシーラーは、重要品としておさえておかなければなりません。
そこで今回、千葉の外壁塗装のプロがDIYで絶対におさえておくべきシーラーについてご紹介します。

□外壁塗装の必需品シーラーについて

*シーラーの特徴

一般的に外壁塗装は、下・中・上の3回に分けて塗装します。
シーラーは、下塗りに登場します。
万が一、下塗りを行わずに塗装をしてしまった場合、簡単に塗料が剥がれてしまうため、外壁塗装の中でも特に重要な役割になっています。
また、比較的シーラーはDIY向きの塗料のため、初心者の方でも安心してお使いいただけます。

*シーラーの種類

シーラーには、水性と油性の2つのタイプがあります。
油性タイプの方は浸透性が高いため、劣化が激しい場合に使用することをおすすめします。
また、水性タイプは水を多く含むため乾燥時間が比較的長い傾向にあります。
同じシーラーでも、それぞれ乾燥時間も違ってくるため注意が必要です。

*シーラーの使い方

シーラーを使用する際は、ローラーと刷毛を用意します。
広い塗装面積の場合は、ローラーで塗り、細かい部分には、刷毛で丁寧に塗っていきます。
うまく使い分けていくことをおすすめします。
また、どちらも身近にあるものなので、簡単に手に入れられます。
ご安心してくださいね。

□注意点

*においがきつい

シーラーの種類が2種類あるとお伝えしてきましたが、特に油性タイプはにおいがきついため注意が必要です。
使用する場合は、マスクを着用し換気しながら塗装するようにしましょう。
また、あらかじめにおいがきついことを周りに伝えておくことも忘れないでください。

*下地と上に塗る塗料

下地に油性タイプのシーラーを使用した場合、上に塗る塗料は油性のタイプにしましょう。
上に塗る塗料を水性タイプにした場合、油と水で相性が合わず、塗料ののりが悪くなってしまうため注意が必要です。
また、水性タイプの上に油性タイプを重ねる場合は、十分に乾燥させてから塗装をするように心がけてください。

□まとめ

今回、DIYで絶対におさえておくべきシーラーについてご紹介しました。
DIYで外壁塗装を成功させるために、下塗りで重要な役割を担うシーラーを使いこなすことが重要です。
また、外壁塗装についてお困りの際は、お気軽に当社へお問い合わせください!

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