千葉にお住みの方へ!外壁塗装時の注意点について紹介します!

「外壁塗装が失敗したらどうしよう」と心配に思われている方はいらっしゃいませんか。
そこで外壁塗装をする際の注意点を塗装前、塗装中、塗装後に分けてご紹介します。
千葉県で外壁塗装を検討中の方はぜひご覧ください。

□塗装前の注意点とは

注意点1つ目は見積書を確認することです。
見積書には塗装にかかる費用や作業の予定が記載されています。
その確認を怠ると後悔するかもしれません。
特に悪徳な業者に依頼していた場合、料金を追加で請求されるケースも見受けられるため、注意が必要です。

失敗しないために確認したい見積書のポイントに塗料のメーカーや商品名が挙げられます。
業者によっては記載していないところもあるため、記載してもらうよう頼みましょう。
記載がないと勝手に塗料のグレードを下げられても判断ができません。
トラブルを事前に防ぐためにも記載は重要です。

また、使用する缶の数も記載してあるか確認しましょう。
缶の数が不明瞭なままだと、塗装に必要な量よりも少ない量で仕上げられるかもしれません。
塗料の量が少ないと外壁塗装の効果が薄れてしまい、すぐに塗り直しを迫られる可能性があります。

さらに、見積書に「一式」と記載されていないかの確認も大切です。
一式とはその工程にかかる総額のことで、詳しい内訳が見えません。
何にどれくらいの費用がかかるのかを明らかにしてもらいましょう。
当社は、損得を考えず、お客様が納得のいくまで仕事をさせていただきます。
実績も豊富なため、安心してご利用ください。

注意点2つ目は保証の効く範囲の確認です。
保証は施工が終わってからの不具合を直してもらうために非常に重要なものです。
多くの場合、契約前に確認をしないと聞き入れてもらえないことが多いため、必ず保証の内容や対象を確認しましょう。
また、保証は業者によってあったりなかったりするため、事前に調べておくことをおすすめします。

保証には製品保証と工事保証があります。
製品保証は塗装後の塗料の不具合に対して支払われるものです。
あくまで塗料が不良品であった場合のみに効果があるため、工事による不具合には対応していません。

工事による不具合は工事保証が対応しています。例えば、塗装後すぐに塗料が剥がれた場合は保証が効くでしょう。
しかし、工事の内容によって保証内容も変化するため、保証内容をしっかりと確認しましょう。
当社では安心保証制度を導入しており、万が一塗り替えで不具合があった場合、塗り直しに対応しています。

□塗装中の注意点とは

1つ目は工事中でも外出時には戸締まりをすることです。
業者がいるからと油断して戸締まりを怠らないでください。
人目はあるものの、業者も家族構成を完全に把握しているわけではないため、万が一不法侵入されても気づかないかもしれません。
外出時にはいつも通りの防犯対策を行うことをおすすめします。

また、不法侵入されていなくても、ものの場所が変わっていると業者に疑いの目を向けてしまいますよね。
塗装工事には信頼関係が必要なため、疑うことがないように施錠しておくと良いでしょう。

2つ目は外出時の緊急連絡先を業者と交換することです。
工事をしていると、周辺住民からのクレームが入ったり、急な天候の変化で工事を中断したり、さまざまなイレギュラーが発生するでしょう。
そんなときのために、業者と連絡を取る手段を確保していると状況をすぐに把握できるためおすすめです。

しかし、口頭での契約の変更を提案されたときは承諾しないでください。
口頭で変更を承諾してしまうと、トラブルが発生する可能性があります。
実際に確認をして変更が必要なのかを検討し、書面に残すようにしましょう。

3つ目は塗装をしない場所で洗濯物を干すことです。
工事が行われていても洗濯物を干す機会はなくなりませんよね。
乾燥機や室内に干す場所がある住宅は気にする必要はありませんが、外でしか干せない方がいらっしゃると思います。
干す場所を考えないと洗濯物に飛び散った塗料が付く可能性があるため、干す場所やタイミングには気をつけてください。
壁や屋根の塗装中や壁の洗浄中、足場の建設中には洗濯物を干すのは控えた方が良いでしょう。

また、塗装が行われていない庭で干すことも有効です。
どちらの場合も業者に洗濯物を干して良いか確認してから干しましょう。

□塗装後の注意点とは

塗装完了後に注意したいポイントは仕上がりを確認することです。
業者も完了する前に念入りな確認は行っていますが、第三者の目から確認することで見逃しを減らせるでしょう。

確認する項目は塗り残しや色むらが挙げられます。
塗り残しや色むらがあると、塗料の効果が十分に発揮できなくなったり、見た目が汚くなったりするため、入念にチェックしましょう。
特に、窓枠などの細かい部分は見落とされがちなため、重点的に確認しましょう。

また、工事周辺に汚れや傷がないかの確認も重要です。
業者が気を付けていても塗料が飛び散っていたり、施工中に傷を作ってしまったりするケースがあります。
そこで、完了後に業者の不備による傷や汚れを発見できれば、補修をしてもらえるでしょう。
後々になって発見してもそれが業者による傷なのかを判断しにくいため、確認を怠らないようにしましょう。

□まとめ

今回は、外壁塗装での注意点を塗装前、塗装中、塗装後に分けてご紹介しました。
どの注意点も工事に満足するために必要であることがお分かりいただけたと思います。
千葉県で外壁塗装を考えている方は、当社まで一度お問い合せください。

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