千葉に住んでいる方で、外壁塗装をしたいと考えている方はいらっしゃいませんか？
外壁塗装をする上で、業者への依頼は必須です。
しかし、業者には「悪徳業者」と呼ばれる業者がいるので注意が必要です。
そのため、外壁塗装を正しく行うためにも業者選びを慎重に行う必要があります。
そこで、今回は悪徳業者がよく使う手口をご紹介します。
▢外壁塗装の悪徳業者が使う手口
悪徳業者がいると知っていても、それに気づけない場合が多々あります。
そのため、予め悪徳業者が使う手口を知ることが大切です。
では、どのような手口を使うのでしょうか？
それは、営業トークからわかります。
例えば、25年以上機能を持たせる塗料を売るときが挙げられます。
外壁は時間が経つにつれて劣化が進みます。
しかし、メンテナンスを面倒だと思い、できるだけ1回の塗装で長持ちさせたいとお考えの方もいらっしゃると思います。
そこに、悪徳業者は費用が高い代わりに1回塗れば25年以上持つような塗料を宣伝します。
塗料の寿命は最長でも15年から20年のため、このような話を持ち掛けられた際は注意しましょう。
また、外壁塗装費から多額の割引を持ち掛けられるときもあります。
オプションの購入の代わりに割引制度を設けたり、期限内に申し込めば割り引かれたりといった話を振られることがあります。
このような話題を振られても信用してはいけません。
費用は安くなっても、塗装の質は半減以下になっている可能性が高いからです。
これでは耐久性が損なわれ、結局大量のメンテナンスをせざるを得なくなります。
▢外壁塗装の業者選びの方法
では、信頼できる業者を選ぶにはどのようにすればいいのでしょうか？
まずは、外壁塗装を行う前に建物の確認を行ってくれるかを確かめることです。
外壁塗装をする際は、劣化原因をあらかじめ知る必要があります。
その劣化原因によっては、使用する塗料も変わるからです。
また、その他に損害部分があればそこも修理しなければなりません。
このように、信頼のある業者は外壁塗装をする前に必ず建物の確認を行います。
次は、見積書の内容を確かめる方法です。
主に費用の内訳や塗装面積、使用する塗料名が書かれているのかを見ましょう。
悪徳業者が提出する見積書の多くは、費用のみ書かれていて詳細まで書かれていないことが多いです。
そのため、内訳を詳しく記載された見積書を提示するほど信頼できる業者だと言えます。
そして、外壁塗装後も状態確認をするサービスがついているかも見ておくといいです。
このように抜け目のない対応をしてくれるほど、良い業者だと言えます。
▢まとめ
このように、外壁塗装の悪徳業者が使う手口は色々あることをご理解していただけたでしょうか？
また、業者選びの方法はこの他にもたくさんあります。
詳しく気になる方は、いつでも千葉にある当社までお問い合わせください。
また、ご不明な点も受け付けております。
