千葉で外壁塗装の色でお悩みの方へ!選び方をご紹介します!

千葉で外壁塗装をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、外壁塗装における色の選び方です。
色を選ぶ際には、手順を踏んで決定することが重要です。
そこで今回は、外壁塗装における色の選び方について詳しくご紹介します。
気になる方はぜひ参考にしてみてください。

□色選びを行う手順について!

外壁は住宅の外観を決定づけるため、塗装の色選びが非常に重要です。
色選びに失敗してしまった場合は、次の塗装工事まで気に入らない外観の住まいで我慢しなければなりません。
もし外壁塗装のやり直しを行うとなると、追加で数十万円の費用がかかってしまうケースもあります。

このような色選びの失敗を防ぐためには、色を選ぶ手順をきちんと踏むことが大切です。
そこでこの章では、外壁塗装の色選びの手順を4つに分けてご紹介します。

1つ目は、近隣住宅の様子を確認することです。
まずは周囲の環境を確認して、どのような色であれば調和できるのかチェックしましょう。

2つ目は、家族と話し合って外観のイメージを共有することです。
シックな雰囲気にするのか、またはナチュラルな優しい雰囲気の住宅にするのか、など全体のイメージを話し合いましょう。
醸し出したい雰囲気に合う色を選ぶことで、理想の外観に仕上がりやすくなります。

3つ目は、実際にA4用紙以上の大きさでその色を確認することです。
イメージに合う色味が決まったら、一定の面積でその色を確認します。
その際の注意点として、室内の蛍光灯ではなく、太陽光の下でその色がどのように映るのか確認しましょう。
時間帯によっても映り方は異なるため、朝・昼・夜に分けてチェックしてください。

4つ目は、試し塗りです。
色見本で選んだ色の光りの当たり具合などを確認できたら、実際の外壁に試し塗りを行います。
外壁塗装は、面積によって色の見え方が変化する「面積効果」の影響を受けやすいため、最低でも1平方メートル以上の範囲で試し塗りを行いましょう。
試し塗りを確認してその色に満足であれば、色選びは完了します。

家族や塗装業者ときちんと話し合って、納得のいく色選びをしてください。

□外壁塗装のおすすめの外観カラーについて紹介します!

前の章では、外壁塗装の色選びを行う手順について解説しました。
そこでここからは、おしゃれな外壁塗装の雰囲気と使用される色についてご紹介します。
気に入ったタイプがあれば、ぜひ取り入れてみてください。

*ナチュラル

ナチュラルは白やクリームなどを基調とした色の組み合わせです。
周囲の環境と調和しやすく、おしゃれで上品な印象を与えられます。

白とブラウンのベーシックな組み合わせは、初めて塗り替えを行う方でも安心でしょう。
外壁の下部は汚れやすいことを踏まえて色の濃いブラウンを採用すれば、ナチュラルで上品な印象を与えられます。

また、クリーム色は明るさを持っており、ナチュラルで柔らかい雰囲気を出せるため、非常に人気です。
草木の緑やレンガとの相性も良いでしょう。
クリーム色単色の場合は柔らかい雰囲気を演出できる一方で、グレーやブラウンと組み合わせれば、スタイリッシュな外観に仕上がります。

*エレガント

エレガントな雰囲気を出したい方の場合は、ベージュやオレンジがよく使用されます。
清潔感のあるベージュの外壁は、まるで新築のような美しい外観を作り出せます。
屋根やサッシの色とも合わせやすく、使い勝手の良さも魅力です。

また、オレンジ色は濃い色であるため、白いドアや黒い扉とのコントラストを表現することで、非常に美しくなります。
塗装した色の持ちが良い点も、オレンジの特徴です。

*シック

上品で高級感のある見た目に仕上げたい方は、シックな雰囲気の住宅がおすすめです。
白やグレーと石レンガを組み合わせることで、シックな雰囲気を出せます。
レンガ、木製のドアが映えるように配色することで、さらに上品な印象を与えられます。
定期的にお手入れをして、美しさを維持しましょう。

□外壁塗装の色選びをする際の注意点について解説します!

最後に、外壁塗装の色選びを行う上での注意点を3つご紹介します。

1つ目は、試験塗りをしてもらうことです。
試験塗りとは、実際に自分の家の壁に候補の色の塗料を塗ってみる作業です。
実際の外壁に塗った姿を確認することで、色選びの失敗や後悔を事前に防げます。
ただし試験塗りは1平方メートル以上の大きさでなければ、色選びの判断が難しいことを頭に入れておきましょう。

2つ目は、白、黒は汚れが目立ちやすいことです。
白や黒は非常に綺麗に見える一方で、汚れが目立ちやすいため、外壁塗装には向いていないという意見もあります。
メンテンナンスにあまり時間が取れない方や汚れが目立ちにくい色が良いとお考えの方は、白や黒は避けた方が良いかもしれません。

3つ目は、赤や青などの原色系は経年劣化によって古びて見えることです。
原色系の色は、経年劣化によってどうしても色が薄くなりやすく、古びた感じに見えてしまう傾向にあります。
そのため、これらの色を用いる場合は、定期的にメンテナンスを行いましょう。

□まとめ

今回は、外壁塗装の色選びの手順や色を選ぶ際の注意点についてご紹介しました。
外壁の色は住宅の外観を決定づけるため、慎重に選びましょう。
当社は、住宅のリフォームや外壁の塗り替え工事を実施しております。
千葉で家の修理やリフォームをお考えの方がいらっしゃれば、お気軽に当社へご相談ください。

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