色のご相談はヒノデリフォームへ♪

2023年1月23日

こんにちは。
君津市、木更津市、富津市、袖ヶ浦市の
外壁塗装でおなじみ、
ヒノデリフォームです(^^♪
いつもありがとうございます。

おはようございます♪ヒノデリフォーム平井です♪

今日は外壁のお色について一緒に勉強しましょう♪

皆さんは外壁塗装を依頼する際に、

色のイメージはできていますか?

おそらく多くの方は塗装するとしても、

今までと同じ色にしたり、周りの家を見て

いわゆる無難な色を考えていませんか?

しかし、外壁の色は家の印象を大きく左右

する要素ですので、可能な限り無難ではなく

自分の好みの色や色の組み合わせにしたいと思う方いらっしゃると思います。

そこで今回は、色選びで失敗しないコツや、

人気の色の組み合わせについて紹介していきます。
色に関してお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

□外壁塗装の際に知っておくべき知識をご紹介!

冒頭でも述べましたが、外壁塗装をすることで

家の印象が変わると言われても、普段あまり家の

外観を気にしていない方は多いでしょう。

そこで、実際にどのように家の印象が変化するのか、

その理由について紹介していきます。

1つ目は、面積です。
皆さんも感じたことがあるかもしれませんが、

自分が椅子に座って机の上に乗った紙が青かった場合と、

家の外壁と同じような面積の青い紙を遠くから見たら、

印象がだいぶ違います。

その理由として、

人間の目には面積が小さいほど暗く見えてしまい、

面積が大きいほど明るく見えるという特徴があるからです。

つまり、落ち着いた印象の家に変えたいと考えたとしても、

面積が大きくなったときに明るく見えるということを押さえ

ておかないと、落ち着いた色ではなくなってしまう可能性があります。

2つ目は、光源色です。
見慣れない言葉が出てきましたが、光源とは太陽のことであり、

光源色とは太陽からの光が入ったことによって、色に変化が出ることです。

そのため、このことを頭に入れて、太陽が出ている間だけでなく、

夜になって街頭が付き始めたときに外壁がどのような見た目になるのかを、考える必要があります。

3つ目は、明度対比です。
外壁の色を単色ではなく、2つの色を組み合わせたい

と考えている方は、「明度対比」を考える必要があります。
明度対比とは、異なる色が2つ並んでいる場合に、1つのときと

違い印象が異なるというものです。

例えば、1つで見たらそこまで明るくない色であっても、

隣に暗い色を並べると、1つ目の色は明るく見えます。
そのようなことを利用して、落ち着いている印象だけれども、

太陽が出ている間は明るい印象も持っているという外壁にすることが可能です。

4つ目は、色相対比です。
色相対比とは、周りの色によって、

色の印象を変えてしまうといったものです。
例えば、赤い背景のものにオレンジのボールを

置いたものと、黄色い背景にオレンジのボールを

置いた場合を考えてみましょう。

この場合に、ボールの色は同じであっても、

黄色い背景に置いたボールの方が赤みが強く見え、

赤い背景に置いたボールは赤みが見えるという印象は持たないでしょう。

そのため、家の外観において、主な色は青でその中に水色をちりばめて、

水色の印象を強くしたいと思っても、色の調整を間違えると印象が異なる

可能性があります。

5つ目は、彩度対比です。
彩度対比は、色相対比と似たようなものです。
彩度対比とは、色そのものではなく色の鮮やかさに

焦点を向けたもので、彩度の低いものの中に彩度が高い

ものを置くことで、それが強調されるといったものです。

□色選びで失敗しないためには?

色選びに失敗したと感じる原因としては、

自分が思い描いていた色と実際の色が異なって

いたという場合が多くあります。

ここでは、なぜそのようなことが発生してしまうのかについて、4つの原因を紹介していきます。

※1つ目は、色見本についてです。
色見本とは、実際に塗装する前に手元でど

のような色なのか確認するものです。

多くの方は、この色見本に表示されている色が

そのままの外壁の色となると考えますが、実際はそうではありません。

その理由としては、先ほども紹介した通り、

大きな壁に塗ったときの色と室内の手元で見た色とでは

全く色の印象が異なるからです。

そのため、貸してもらえる色見本を会社から受け取ったら、

「ヒノデリフォームでは沢山の色の短冊をお渡ししますが

気に入ったお色のA4サイズの色板もお持ちいたします。」

それを自宅の家の外壁にあててみましょう。
面積は異なりますがイメージの参考になるはずです。

同色ですが↑角度によっても違って見えます。

2つ目は、周りの家とのバランスです。
ここまで、色の印象について自分の家だけのことを

話してきましたが、実は周りの家がどのような色を

しているのかでも印象は変わってきます。

周りの家とは一風変わった家にすることで、

目立つ家を建てたい!!

といった場合は周りの家を気にする必要は

それほどありません。

しかし、落ち着いた印象にしたい方だと、

周りの色と同系色の色にしたり、

違和感のない色にしたりした方が良いでしょう。

※3つ目は、玄関のドアの色についてです。

外壁の大きさに比べれば、玄関はたいした

大きさではないから、

玄関はそこまで気にしなくても良いのでは

ないかと思う方もいるでしょう。

しかし、家を外から見たときに中心部分にあるのは、

多くの場合玄関です。
そのため、玄関と相性の良い色を選ぶことは大切です。

また、玄関のドアの色は、新築で建てたときから

長い間変えない方が多いでしょう。
自分が家に求めるイメージを決めたら、それをまず玄関に

反映してみることがおすすめです。
そうすることで、好きな外壁の色があった場合に

玄関と合わないから迷うということはなくなります。

4つ目は、カラーシミュレーションについてです。
カラーシミュレーションとは、PCやスマホを使うことで、

外壁に好みの色を塗った場合にどのような見た目になるかを

確かめられるものです。

しかし、これはある程度色の候補が絞れてきて、

色について詳しく理解したときに活用しましょう。
また、これはあくまでもイメージであるため、

これだけを信じて色を決めるのは危険です。

□外壁塗装の一般知識を紹介!

ここでは、知っておかなければならない知識を

2つ紹介しますので、必ず覚えておいてください。

1つ目は、景観のガイドラインについてです。
すべての地域において、このガイドラインが設定されている

わけではありませんが、地域によっては使えない色があるので、注意しましょう。

例えば、京都の一部の地域では、街の景観を崩さないために景観を

損なっていると判断されると、色を変更させられる場合があります。

2つ目は、好きな色を選んではいけないということです。
これを見ると、自分の家の外壁の色なのにもかかわらず、

なぜ自分好みではいけないんだと思う方がいらっしゃる方もいるかもしれません。

しかし、外壁の色を決める際には、劣化の耐性があるのか、綺麗さが保てるのか、

家全体でバランスが取れているのかを考える必要があります。
そのため、それらを考慮したうえで自分好みの色を選びましょう。

□色の組み合わせを紹介!

ここからは、おすすめの色の組み合わせを5つ紹介していきます。

1つ目は、白とベージュです。
この組み合わせを、住宅街でよく見る方

もいるのではないでしょうか。
この2色には見た目の美しさと温かみが含まれているので、

人気となっています。

2つ目は、黒と白です。
白と黒という正反対の色は、家の外観としてあまり

ふさわしくないと思う方もいるでしょう。

しかし、この2色はどちらもモノトーンカラーであることから、

バランスの取れた外壁になります。

3つ目は、白と青です。
青はどの色と合わせても、バランスの取れた色になるかと

言われると微妙な位置ですが、白に対してだとさわやかな

雰囲気を醸し出せるため、よく使用されています。

また、この2色は明度や彩度を変えることで、

ガラッと印象を変えられるので、会社の方と検討して自分好みの印象を作りましょう。

4つ目は、ピンクと白です。
ここで紹介するピンクは、少し褪せているため、

明るいピンクを使用すると少し目立ちすぎてしまう可能性がありますが、

ピンクをベースにして白をポイントとして入れると、おしゃれな外壁になります。

5つ目は、緑と白です。
緑と白が使われている外壁の家というと、

アメリカの方の家を思い浮かべる方が多いでしょう。

そしてそのイメージ通り、この色は地面が赤土である

場所でもよく使われています。

そのため、地面の色を明るくして家の色を緑と白の組み合わせで抑えると、

カントリーの雰囲気がある外壁になります。

□人気の色とは?

以下では、人気の色を2つ紹介します。
それぞれ人気である理由が異なるので、ぜひ参考にしてください。

1つ目は、ベージュです。
組み合わせでも紹介した通り、

ベージュはどの色に組み合わせても良い万能な色です。
そのため、落ち着いた印象を出したい方におすすめです。

2つ目は、グレーです。
これは、他の色と使用する場合は少し色を選びますが、

グレー単色で使ってラインやポイントに少し違う色を入れる場合には一番無難な色です。
取り敢えずグレーにしておけば間違いないという理由で、

グレーを選ぶ方も多くいらっしゃいます。

□組み合わせの基本ルールを紹介!

最後に、色の組み合わせの基本ルールを紹介します。

それは、組み合わせる数は3色までということです。
4色以上を巧みに使いこなす方法がないと言えば嘘になりますが、

4色以上使ってしまうとまとまりがない外壁になる可能性が高いです。

3つで十分美しい外観に仕上げられますので、多くの色を使用しないように気をつけることが大切です。

そのため、使う色は3色までにして、その中で自分の好みの組み合わせを見つけていきましょう。

□まとめ

今回は、外壁塗装の色について紹介していきました。
外壁塗装を行う際は、知らない単語や悩みごとが多く

出てきて困ってしまうでしょう。

そのため、分からないことがあればすぐに相談して、

自分が納得したうえで工事を行うようにすることが大切です。

また、当社は君津市・木更津市・富津市・袖ケ浦市で外壁塗装を行っております。

今回紹介したことに関して何か分からないことや気になることがあれば、

ヒノデリフォームまでお気軽にお問い合わくださいね(*^^*)

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