2022年4月8日
こんにちは。
君津市、木更津市、富津市、袖ヶ浦市の
外壁塗装でおなじみ、
ヒノデリフォームです(^^♪
いつもありがとうございます。
科学では説明できないことが
まだたくさんあります。
営業事務担当鈴木です。
例えばデジャヴ、既視感です。
あれ、初めてだけど初めてじゃない感覚というか
過去に行ったことないのに懐かしいと感じたり。
鈴木は感じたことないので
幽霊もそうですけど、
うーん、そうなのかな程度ですが。
あくびが伝染る。
これは皆さん経験あるのではないでしょうか。
なんであくびしてるの見ると伝染るのでしょう。
そう言えばなんでだ。
そもそもあくびってなんだ。
はい、今回は大堀M様邸の外壁塗装です。
どうぞご覧ください。
![](http://aokitadahi2.heteml.net/hinode-reform.com.202311/wp-content/uploads/2023/10/hinode-reform.com-m-7-768x1024-1.jpg)
「高圧マイクロ洗浄」
外壁塗装工事や屋根塗装工事、最初に行うのは高圧洗浄です。
雨の日に高圧洗浄を行う事が多いのは、ご近所様に配慮も
出来、汚れが流れやすいためです。
高圧マイクロ洗浄が建物の汚れや古い塗膜を落として
綺麗にするのですが、ただ綺麗にするだけではありません。
汚れや古い塗膜を残したまま塗装工事をすると
どういう事が起きるのでしょうか。
汚れの上に塗装をすることになりかねません。
その汚れが剥がれたら、ボロっと塗装した部分が
そげ落ちてしまいます。
なのでしっかり洗浄しなければいけません。
塗装するにあたってとても大切な工程です。
![](http://aokitadahi2.heteml.net/hinode-reform.com.202311/wp-content/uploads/2023/10/hinode-reform.com-m-1-768x1024-1.jpg)
「コーキング」
コーキング工事は衝撃を吸収する
クッションとしての役割があります。
外壁や窓サッシといった
建材同士がぶつかり合うのを防止する
クッションとしての役割があります。
サイディングやコンクリートなどの外壁は
気温や湿度によって膨張したり、
収縮したり緩やかな動きがあります。
その中で、サイディングなどの硬い外壁材を直接固定してしまうと、
この動きに対応することができずに、
外壁材が割れてしまったり、歪んだり、
外壁としての耐久性が著しく低下します。
そこで、外壁材と外壁材の間に
ゴム状のパッキン(シーリング)を挟むことで、
緩衝材となり外壁材と外壁材が
ぶつかり合うのを防止する役割があります。
つまりシーリングは外壁や住宅設備を衝撃から守り、
建物の資産価値を守る重要な役割を担っているのです。
もうひとつの役割として建物の防水性を高める役割があります。
シーリングは建物に存在する(隙間)を埋めることで、
建物全体の防水性能を高める役割があります。
住宅には外壁材と外壁材の繋ぎ目や
外壁と窓サッシの繋ぎ目など様々な隙間が存在します。
このような隙間をシーリングで埋めることで、
建物に水が侵入するのを防止し、
建物全体の防水性能を高める役割があります。
つまりシーリングは雨漏りや漏水を防止し、
住宅設備の寿命を延ばすことで
総合的な住宅メンテナンスコストを削減する
重要な役割があります。
![](http://aokitadahi2.heteml.net/hinode-reform.com.202311/wp-content/uploads/2023/10/hinode-reform.com-m-6-225x300-4.jpg)
「ケレン」
外壁の素地(下地)に塗料をしっかりと
密着させるために必要な作業です。
外壁塗装が必要な外壁には、
サビや汚れがたくさんついています。
その汚れをきれいに取り除くための下処理としての
作業がケレンなのです。
ヤスリやケレン用の道具を使って、
外壁についているサビを
削りながら取り除きます。
ケレンが重要な作業であるといったのは、
ただ単にサビの汚れを除去することだけではありません。
ケレンでわざと素地にキズをつけて面を粗くして、
塗料を密着しやすくさせるという意図もあるのです。
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「サビ止め密着材塗り」
外壁塗装でサビ止め塗料を使うことの重要性は
サビによるさらなる被害が起こらないようにするため
サビをこれ以上発生させないためです。
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「下地強化剤塗り」
下地強化剤塗りとは下塗りのことを指します。
ヒノデリフォームは3回塗りを基本としていますので
3回塗りの1回目を下塗りと言い。
その1回目の下塗りは、下地強化剤を塗ります。
下地強化剤の色のほとんどは、白色や透明、
クリーム色になります。下塗りは、上塗りの性能を
発揮させるためにとても重要な工程で、
下塗りがしっかりとはいっていないと、
上塗りが外壁や屋根から剝れたり、
塗っても塗っても吸い込まれてしまい、
塗膜として形成されないという状況になります。
![](http://aokitadahi2.heteml.net/hinode-reform.com.202311/wp-content/uploads/2023/10/hinode-reform.com-m-3-225x300-5.jpg)
「中塗り」
下塗りと上塗りとの中間に
塗る層のことを中塗りと言います。
上塗り材の補強や平滑な下地を作ることが目的で、
一般的には上塗りと同じ塗料を使用します。
また、中塗りをすると
塗膜に厚みを持たせることができるので、
塗料の機能を長持ちさせる効果もあります。
![](http://aokitadahi2.heteml.net/hinode-reform.com.202311/wp-content/uploads/2023/10/hinode-reform.com-m-2-225x300-3.jpg)
「仕上げ塗り(上塗り)」
上塗りとは、中塗りが終わった後
最後の仕上げとしておこなう工程です。
基本は中塗りと同じ塗料を使って塗っていきます。
上塗りは仕上げとして、美観性と強度を上げていく工程です。
下塗りを行った上で中塗り、
上塗りの工程を行うことで耐久性が高くなります。
この工程によって色の良さが決まります。
![](http://aokitadahi2.heteml.net/hinode-reform.com.202311/wp-content/uploads/2023/10/hinode-reform.com-m-225x300-2.jpg)
完工です。ツートンカラーで
帯の部分が黒。メリハリがつき、
色調のバランスがとても良いですね。
木更津に住む施主様のご子息様の
お宅の外壁塗装のご依頼も頂き、
ありがとうございます。
現在、工期のご案内は6月以降になります。
宜しくお願い致します。
それでは今回はこの辺で。
また次回お楽しみに。
(お知らせ)
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お電話繋がる時間になりますのでよろしくお願いいたします。
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