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専門家コラム

外壁塗装を検討している方必見!業者や塗料の選び方とは?

2022年6月30日

外壁塗装を検討している方に知っていただきたいのが、業者や塗料の選び方です。
外壁塗装について事前に情報収集をしておくことで、業者や塗料選びを間違えることなくできるでしょう。
注意点などもご紹介するので、ぜひご一読ください。

□外壁塗装の業者の種類をご紹介

外壁塗装業者といっても、いくつかの種類があります。
その種類やそれぞれの違いを認識しておくことで、目的に応じた業者選びができます。

外壁塗装業者は大きく分けて3つの種類があります。
1つ目が、ハウスメーカーで、2つ目がリフォーム業者、そして3つ目が地元の外壁塗装を専門としている会社です。
それぞれの形態ごとのメリットとデメリットをご紹介します。

*ハウスメーカー

まずは、ハウスメーカーからご紹介していきます。
大手の住宅建設業者が多いでしょう。
家を建設するのはもちろん、リフォームなど幅広く行なっています。

メリットとしては、安心感があることでしょう。
全国的に事業を展開している業者が多く、施工実績も豊富にあります。

特に、ご自宅を建ててもらったハウスメーカーであれば、家のこともよく知っているでしょう。
そのため、外壁に適切な塗料や施工方法などを十分に理解しています。
つまり、工事が失敗してしまったというリスクが低いです。

また、規模が大きいため人員が十分確保されているというメリットもあります。
小さい業者だと依頼が重なると、対応が遅れてしまうこともあります。

デメリットは、ハウスメーカーに外壁塗装を依頼した場合は、費用が高くなる傾向にあることです。
その理由は、ハウスメーカーに依頼をしたとしても、実際に施工するのはハウスメーカーではないことが多いからです。
一般的に下請けの業者が実際の工事を行います。

構造的には、依頼主と実際の施工業者との間にハウスメーカーが入っていることになります。
仲介料として手数料を取られるので、費用も高くなるでしょう。

*リフォーム業者

続いては、リフォーム業者です。
リフォーム業者とは、家のリフォームを専門的に行なっている業者のことを指します。
上述した大手メーカーよりは小規模ですが、業者の数が多く、それぞれの特性も豊かという特徴があるでしょう。

まずメリットは、リフォーム業者はリフォームの知識や技術をたくさん備えているということです。
外壁塗装を依頼したのと同時に、他の箇所のリフォームも併せて依頼しやすいです。
他にも劣化している部分があると気になられている場合は、最適でしょう。

デメリットは、工事の内容によって技術に差が出てしまうことです。
依頼先のリフォーム業者がもともと塗装業者だった場合、外壁塗装の技術には問題がないでしょう。
しかし、そうではないケースもあります。

外壁塗装を専門としてやっていない業者が工事をすると、仕上がりに満足いかないかもしれません。
会社の施工経験をしっかり確認されることをお勧めします。

*地元の外壁塗装会社

3つ目は、地元の外壁塗装会社です。
これは、地域に根ざした形で外壁塗装を行っている企業です。
主にチラシや看板などを使用して広告活動をしていることが多いです。
ご自宅のポストにも投函されていたことがあるのではないでしょうか。

現在は、インターネットでの集客にも注力しているところが多くなっています。
その業者のことを知りたかったら、その会社のホームページに行くと大体の情報は確認できます。

メリットは、価格が比較的安いことです。
価格が安い理由は、ハウスメーカーのように下請け業者に発注していないからです。

また、現場と依頼主の距離が近いこともメリットです。
距離が近いと意思伝達が円滑にできるでしょう。
工事に対する融通が利きやすいのも地元業者ならではのメリットです。
地域のことをよく知っているという点も大きな利点でしょう。

デメリットは、地元業者の場合は、良心的なところか悪質なところかを見極めることが難しいということです。
悪徳業者も中にはいるので、注意する必要があります。

悪徳業者でないかを見極めるためには、口コミを調べたり、業者のホームページを確認したりすると良いでしょう。
施工実績などが公開されていると、安心材料になります。

当社は、外壁塗装を専門としたリフォーム会社です。
職人が直営しており、技術力と知識力には誇りがあります。
施工実績も多数ホームページに掲載しておりますので、ぜひご確認ください。

□塗装業者を探す4つの方法とは

続いては、塗装業者の探し方をご紹介します。

1つ目の方法は、インターネットを用いての検索です。
まずは、キーワード検索からホームページを探します。
一般的には、「外壁塗装(地名)」で検索すると地元の企業が出てきます。
そこからホームページを確認して、依頼先を決めると良いでしょう。

2つ目の方法は、知り合いからの紹介です。
外壁塗装を過去に依頼した友人や知人、隣人がいたら、積極的に情報収集することをお勧めします。
塗装業者の紹介は、その塗装業者に満足していなければしないでしょう。
もしくは、悪かった情報も含めて教えてくれるかもしれません。

実際に経験した人の話を聞くことで教訓にできます。
おすすめの施工業者を知ることができたら、とても役に立つでしょう。
また業者選びの観点だけでなく、塗装を検討する際に気をつけた点や塗装後に気づいた点なども併せて聞いてみると良いです。

3つ目は、チラシや広告です。
新聞に挟まっているチラシやポストに投函されているチラシや広告、街の看板などに大きく掲示されている広告などがあります。
それらを通して外壁塗装業者を知ることもあるでしょう。

家の近くで見る看板を出している業者は地元の企業である可能性が高いです。
チラシをきっかけにしてインターネットで検索し、より多くの情報収集につなげてください。

4つ目は、街の電話帳です。
街の電話帳には馴染みがないかもしれませんが、地元の業者が掲載されていることもあります。
そこから直接問い合わせをすることもできるでしょう。

電話帳によっては、その会社の住所や写真が載っていることもあるので、インターネットの活用に慣れていない方は、良い媒体の1つになります。
手元に電話帳がない場合は、各市区町村の図書館で見ることもできるので、図書館に問い合わせてみても良いでしょう。

□外壁塗装は悪徳業者に注意してください

外壁塗装業者の中には、悪徳商法を行なっている業者もあります。
俗にいう悪徳業者です。

なぜ外壁塗装の業界では、悪徳業者が存在するのでしょう。
その理由は、「外壁塗装ほど手抜きをしやすい工事はない」と言われていることに起因します。
トラブル例としては、「故意に手抜き工事をされた」「材料の質や工事品質に見合わない、高い費用を請求された」などが多いです。
トラブルが発生する理由をご紹介します。

1つ目の理由は、定価が存在しないからです。
塗装工事には定価がほとんど存在しません。
価格は業者によって異なるでしょう。

塗装の費用の内訳は、塗料代や塗装工事の人件費の他、足場の設置・解体費用や、業者によって異なる諸経費なども含まれます。
そのため、相場が決まっていないのです。

2つ目の理由は、塗装工事の品質が判断できないからです。
塗装工事が完了した直後は手抜き工事をされたことに気がつかないこともあります。
数年した後に塗膜がボロボロと剥がれてきたり、ひどく劣化してきて初めて、質の悪い工事をされていたことが発覚するケースがあるのです。

専門家でなかったら、塗装した直後の外観は明らかに色むらがあったり、表面に凹凸やひび割れがあったりしない限りは、きちんと施工できているように見えてしまいます。

3つ目の理由は、外壁の劣化は外から見えるので、飛び込み営業しやすいからです。
家の中と異なり、外壁は外を歩いている人から見えます。
そのため、突然訪問してきて、売り込んでくる飛び込み営業がしやすいのです。
とりわけ、地震や台風の直後には、外壁のひび割れや雨漏りの不安を煽る業者が増える傾向にあります。

過度に不安を煽ったり、契約を急かしたりする業者は良くありません。
もしその場の判断に困ってしまったら、検討すると伝えて帰ってもらいましょう。
その後家族に相談することが大切です。

□業者の選び方のポイント

次に、良い業者の選び方のポイントをご紹介します。
下記のポイントを押さえましょう。

・許可や資格の有無
・ホームページの内容が充実している
・ホームページに施工実績や代表者のプロフィールが載っている
・保険や保証の充実度
・アフターフォローがしっかりしているか
・見積書の内容

□塗料の選び方をご紹介

最後に、塗料の選び方についても少しご紹介します。

塗料を選ぶ際は、耐久年数と相場価格を見ましょう。
耐久年数は塗料の種類によって大きく異なります。
最も短いものはアクリルで、約3年から5年の耐久年数です。
最も長いものはピュアアクリルやフッ素、無機や光触媒などで、15年以上持つと言われています。

耐久年数に応じて相場価格も高くなるでしょう。
年数と価格のバランスを見ながら決めてください。

また、遮熱性や防水性などの性能も考慮すると良いです。
塗料の性能には、遮熱性や防水性、防汚性、防カビ性などがあります。
建物を蝕む一番の要因は雨水です。
そのため、「どんな性能の塗料を選べば良いかわからない」という場合は、防水性のある塗料を選ぶのがお勧めです。

ニオイが気になる場合は、油性塗料より水性塗料が良いです。
水性塗料の方がニオイが少ないのです。

塗料の製品によって選べる色も異なりますので、塗料を選ぶときは色も気にしてください。
デザイン性のある塗料もあるので、おしゃれにしたい場合などは施工例も見ながら決めると良いでしょう。

□まとめ

この記事では、施工業者の選び方を中心にお伝えしました。
悪徳業者も中にはいるので、引っかからないように注意する必要があります。
君津市周辺で外壁塗装をお考えの方は、お気軽にご相談ください。

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