C様邸【シャッター塗装と軒天塗装】(下地強化剤塗り→中塗り→仕上げ塗り)
2019年9月2日
こんにちは。
君津市、木更津市、富津市の
外壁塗装でおなじみ、
ヒノデリフォームです(^^♪
続けてC様邸の軒天塗装とシャッター塗装のご紹介です(*^^*)
【下地強化剤塗り】
下地強化剤塗りとは下塗りのことを指します。
なので
まず、1回目の下塗りは、下地強化剤を塗ります。
下地強化剤の色のほとんどは、白色や透明、クリーム色になります。
下塗りは、上塗りの性能を発揮させるためにとても重要な工程で、
下塗りがしっかりとはいっていないと、
上塗りが外壁や屋根から剝れたり、
塗っても塗っても吸い込まれてしまい、
塗膜として形成されないという状況になります。
ヒノデリフォームは塗装のプロですので安心して任せてください(^^♪
【中塗り】
下塗りと上塗りとの中間に塗りつける層のことを中塗りと言います。
上塗り材の補強や平滑な下地を作ることが目的で、
一般的には上塗りと同じ塗料を使用します。
また、中塗りをすることで塗膜に厚みを持たせることができるので、
塗料の機能を長持ちさせる効果もあります。
一般的に上塗りと同じ塗料を使用するので
中塗りの説明時
表現の違いで・・・
「下塗りを塗った後で、中塗りを塗って上塗りをします」
という場合と
「下塗りを塗った後で、上塗りを2回します」
という場合は、同じ意味になります。
【仕上げ塗り】
上塗り(仕上げ塗り)とは、
中塗りが終わった後に最後の仕上げとしておこなう工程です。
基本は中塗りと同じ塗料を使って塗っていきます。
上塗りは仕上げとして、美観性と強度を上げていく工程です。
下塗りを行った上で中塗り、
上塗りの工程を行うことで耐久性が高くなります。
この工程によって外壁の色の良さが決まります♪♪
続けてC様邸完工のご紹介です(*^^*)