外壁、中塗り塗装と雨樋補修
2019年6月25日
こんにちは。
君津市、木更津市、富津市の
外壁塗装でおなじみ、
ヒノデリフォームです(^^♪
本日の施工は外壁中塗りと雨樋補修です♪♪
中塗り????とわからない方も多いかと思います、
外壁塗装の工事では下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが基本となりますが、なぜ外壁工事で3回塗りをするんだろう????理由は外壁を保護する力を強めるためです。
では下塗りや中塗り、上塗りにはそれぞれどのような役割があるのでしょうか。
下塗りの役割
下塗りの役割は中塗りや上塗りを外壁に密着させることです。
外壁の下地となるサイディングやモルタル素材は、中塗りや上塗りに使う塗料を何年も密着させられるような材質ではありません。
密着する力が弱ければ3年とかからずに塗装は剥がれてしまうでしょう。
このため外壁素材と中塗りを密着させるために接着剤の役割をになうのが下塗り塗装なのです。
下塗りには見た目のキレイさや汚れにくさは求められておらず、塗料の色は透明や白が多いです。
【本日の施工中塗り】
中塗りと上塗りの役割
中塗りと上塗りの役割は外壁を保護することです。
外壁塗装では中塗りと上塗りで同じ塗料を使います。
「同じ塗料を使うなら上塗りだけでいいのでは」と思いませんか?
塗料は1回で塗れる適切な厚さが決まっています。
しかし外壁を長年保護するために必要な厚さは、上塗りの1回だけでは得ることができません。
「なら1回で厚く塗ればいいのでは」と考える人もいるでしょう。
1回で塗れる適切な厚さをこえて塗装をすると、塗料の性能が落ちてしまいます。
外壁を長年保護するために必要な厚さは、中塗りと上塗りの2回塗りをしなくては手に入らないのです。
次は雨樋修繕
【ビフォー】
【アフター】
雨樋は、外壁、土台を雨水から守るという重要な役割を果たしています。
家を新築する時やリフォームする時、「雨樋はどうしようか?」と思いつく方はなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか。真っ先に目につく家のデザインや外壁の色などに較べると雨樋は地味な存在であり、これまでの日本の住宅では雨樋は付いているのが当たり前であったために、雨樋の機能や意義は軽視されがちです。最近は雨樋がない住宅も見かけるようになりました。
ヒノデリフォームへは外壁塗装、屋根塗装に続き雨樋修繕よくお問い合わせいただきます、お問い合わせ頂いてから見積りさせていただきます、ありがたいことに沢山のお電話をいただいておりまして、年内工事ご案内が難しくなってきておりますので気になるところがございましたらまずはお電話いただけたらと思います。