君津市外箕輪H様邸10年保証付きプラン

リフォーム概要

施工宅H様
住所千葉県君津市外箕輪
施工完了日令和3年2月11日
工事内容■外壁ピュアピュアシリコン■破風板塗装■軒天塗装■雨樋塗装■雨戸(戸袋)■土台水切り塗装■幕板塗装■その他ACスリットットカバー小物塗装
工期13日
使用塗装ピュアピュアシリコンex

施工前(外壁)

足場架設工事

洗浄

【高圧マイクロ洗浄とは??】 外壁塗装工事や屋根塗装工事、最初に行うのは高圧洗浄です。 雨の日に高圧洗浄を行う事が多いのは、ご近所様に配慮も 出来汚れが流れやすいのでお勧めです。 高圧マクロ洗浄が建物の汚れや古い塗膜を落として 綺麗にするのですが、ただ綺麗にするだけではありません!! 汚れや古い塗膜を残したまま塗装工事をすると どういう事が起きるでしょう? 汚れの上に塗装をすることになりかねません。汗 その汚れが剥がれたら、ボロっと塗装した部分が そげ落ちてしまいます。 なのでしっかり洗浄しなければいけません 塗装するにあたってとても大切な工程ですね。

コーキング

コーキング前 コーキング工事は 【1】衝撃を吸収するクッションとしての役割 住宅に於けるシーリングの役割は”外壁や窓サッシ、といった建材同士がぶつかり合うのを防止する、クッションとしての役割があります。 サイディングやコンクリートなどの外壁は気温や湿度によって膨張したり、収縮したり緩やかな動きがあります。 その中で、サイディングなどの硬い外壁材を直接固定してしまうと、この動きに対応することができずに、外壁材が割れてしまったり、歪んだり、外壁としての耐久性が著しく低下します。 そこで、外壁材と外壁材の間にゴム状のパッキン(シーリング)を挟むことで、それが緩衝材となり外壁材と外壁材がぶつかり合うのを防止する役割があります。 つまり、シーリングは外壁や住宅設備を衝撃から守り、建物の資産価値を守る重要な役割を担っているのです。

【2】建物の防水性を高める役割 シーリングは建物に存在する(隙間)を埋めることで、建物全体の防水性能を高める役割があります。 住宅には”外壁材と外壁材の繋ぎ目”や”外壁と窓サッシ”の繋ぎ目など様々な隙間が存在します。 このような隙間をシーリングで埋めることで、建物に水が侵入するのを防止し、建物全体の防水性能を高める役割があります。 つまり、シーリングは雨漏りや漏水を防止し、住宅設備の寿命を延ばすことで総合的な住宅メンテナンスコストを削減する重要な役割があります。 混合した2成分形シーリング材をコーキングガンに詰め、 目地底にコーキングガンのノズルを当てゆっくりかつ充分に、可使時間内に充てんする。 1成分形シーリング材は塗出口のアルミフィルムをやぶり、ノズルをカットした後、カートリッジガンに装填し、目地底にノズルを当ててゆっくりかつ充分に充てんする。 目地幅にあったヘラですみやかにシーリング材表面を、 周辺のパターンに合わせて平滑に仕上げる。 仕上げ後、すみやかにマスキングテープを除去する。 溶剤等を用いて目地まわりを清掃する。 コーキング前→コーキング既存撤去→プライマー塗布→充填→仕上げ塗りの流れになります。

下地調整(ひび割れ)

ケレン

養生

(養生) 養生とは簡潔にいうと、外壁塗装時における塗料の飛散防止のための保護作業のことです。 塗料の飛散を防ぐために、高圧洗浄作業や下地処理が終わると塗装作業に先立ち、塗装しない部分にしっかりと養生を行います。

外壁下塗り

ETERNITYex1 ★【下地強化剤塗り】 下地強化剤塗りとは下塗りのことを指します。 ヒノデリフォームは3回塗りを基本としていますので 3回塗りの1回目を下塗りと言い。 その1回目の下塗りは、下地強化剤を塗ります。 下地強化剤の色のほとんどは、白色や透明、 クリーム色になります。下塗りは、上塗りの性能を 発揮させるためにとても重要な工程で、 下塗りがしっかりとはいっていないと、 上塗りが外壁や屋根から剝れたり、 塗っても塗っても吸い込まれてしまい、 塗膜として形成されないという状況になります。

外壁中塗り

ピュアピュアシリコンex ★【中塗り】 下塗りと上塗りとの中間に塗りつける 層のことを中塗りと言います。 上塗り材の補強や平滑な下地を作ることが目的で、 一般的には上塗りと同じ塗料を使用します。 また、中塗りをすることで塗膜に厚みを持たせることができるので、 塗料の機能を長持ちさせる効果もあります。 一般的に上塗りと同じ塗料を使用するので、 中塗りの説明時 表現の違いで・・・ 「下塗りを塗った後で、中塗りを塗って上塗りをします」 という場合と 「下塗りを塗った後で、上塗りを2回します」 という場合は、同じ意味になります。

外壁上塗り

ピュアピュアシリコンex 仕上げ塗り ★【仕上げ塗り(上塗り)】 上塗りとは、中塗りが終わった後に最後の仕上げとしておこなう工程です。 基本は中塗りと同じ塗料を使って塗っていきます。 上塗りは仕上げとして、美観性と強度を上げていく工程です。 下塗りを行った上で中塗り、上塗りの工程を行うことで耐久性が高くなります。 この工程によって色の良さが決まります。 ヒノデリフォームは3回塗りが基本となるので ご紹介させていただいた工程で仕上がります(*’ω’*)

雨桶

戸袋・雨戸

破風・鼻隠し

施工後

塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のヒノデリフォームをお尋ねください。

無料お見積は今すぐお電話を。